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日本茶・お茶資格人気徹底比較

日本茶

来客時、そして自宅でのくつろぎの時間のお供といえば、日本茶ですよね。日本茶を飲まない日のほうが珍しいという方も多いのではないでしょうか。今回は、この日本茶に関する資格を人気順に5つご紹介していきます。

1位 日本茶セレクター

日本茶セレクターは、日本安全食料料理協会が認定団体を務める資格です。
日本茶セレクターは、日本茶に関する基礎知識全般を持っていることを証明することができる資格です。具体的には、日本茶がどのように誕生したのか、茶葉に関する知識、栽培と収穫方法、茶摘みの時期やその一連の方法などといった学習内容が含まれています。さらに、クオリティの高いお茶を見分けるポイントや、実際にお茶をいれる際の留意点や配慮など、実生活で役立てられる知識が身につくことから、人気の資格となっています。
受験資格がなく、なおかつ在宅受験ができることと、日本茶セレクター取得後にカルチャースクールなどで講師をする際の資格提示にも役立つことから、初心者だけどしっかりと日本茶の実践的な知識を身に付けたいという方に人気の資格です。

2位 緑茶インストラクター

緑茶インストラクターは、日本インストラクター技術協会が認定団体を務める資格です。

緑茶インストラクターは、お茶をいれる際に使用する茶器の種類や、茶葉ごとのお茶のおいしい入れ方などの知識だけではなく、日本茶に関する歴史上の人物についての知識や、日本茶を用いたレシピ(お茶を料理に活用できること)について熟知しているということを証明できる資格です。取得するための受験資格がないことと、在宅受験のため、初心者でもはじめやすいということが人気のようです。

緑茶インストラクターになることによって、自らがカルチャースクールの講師となり、おいしいお茶の入れ方や、習得したレシピを使った料理教室などを開くことができます。そのため、特に経験はないけど緑茶のことをもっと知りたい方や、緑茶の素晴らしさを広めたいという方に人気の資格です。

3位 日本茶アドバイザー

日本茶アドバイザーは、NPO法人日本茶インストラクター協会が認定団体を務める資格です。
日本茶アドバイザーは、日本茶が好きな方や、日本茶だけではなく食育にも興味関心があり、なおかつ日本茶に関する専門的知識をもつことによって、中級指導者のアシスタントとして活躍できる、初級指導者の資格です。取得方法は3つあります。
(1)指定の教育機関で通学制の講座を受講後、修了確認テストを受験 (2)通信講座を受講し(必須ではありませんが、効率的な取得のために協会が推奨しています)、実技講習会を受講した後試験を受験 (3)1つ格上の日本茶インストラクターの通信講座を受講して日本茶インストラクターを取得した後に申請する

通学となると交通費に加えて受講料の6~7万円が必要であることが、3位に留まっている理由のようです。ただ、受講資格がないため、初心者だけど金銭的・時間的の余裕があるという方に人気の資格です。

4位 日本茶インストラクター

日本茶インストラクターは、3位同様NPO法人日本茶インストラクター協会が認定団体を務める資格です。

日本茶インストラクターは、日本茶が好き、というだけに留まらず、日本茶全般に関する知識や、日本茶をいれる際の技術の程度が、本徹底比較3位の日本茶アドバイザー(日本茶インストラクターよりも下級の初級指導者)を指導する適性を兼ね備えた中級指導者であることを証明することができる資格です。取得方法は、同協会の通信講座を受講後に試験を受けるのですが、20歳以上であれば通信講座を受講しなくても試験を受けることはできます。3位の日本茶アドバイザーと異なって、通学コースはありません。ただ、効率的に日本茶インストラクターを取得したかったら、やはり通信講座はお金をかけても受講したほうがよいでしょう。

とはいえ、通信講座の費用が71,280円と比較的高額であるため、誰もが気軽に受講できるものではないということが4位に留まっている理由だと考えられます。しかし、日本茶インストラクターを取得していれば、申請によって3位の日本茶アドバイザーもダブルで取得できますし、中級指導者という立場がほしい方、その知識をもって日本茶カフェを開きたいという方に人気の資格です。

5位 日本茶スペシャリスト

日本茶スペシャリストは、一般社団法人日本能力教育促進協会が認定団体を務める資格です。

日本茶スペシャリストは、産地ごとの茶葉の種類の違いや、ビジネスシーンでのお茶の入れ方など、日本茶に関する基本的な知識から現実場面での応用まで、幅広い知識があることを証明する資格です。取得方法は、同協会が指定する講座を受講した後、在宅で試験を受けるというものです。この講座の費用は29,000円と4位の日本茶インストラクターに比べると安価ではありますが、講座修了まで1か月ということもあり、時間的に余裕のない方には少し取得困難かと思われます。

しかし、カルチャースクール等での講師として活躍することもできるため、時間に余裕があって、一から日本茶について学びたい!という方に人気の資格です。
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