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子供心理学・チャイルド心理資格人気徹底比較

子供心理学・チャイルド心理資格人気ランキング

最近の日本では子供を取り巻く生活環境が悪化しています。子どもがストレスを感じることなく、毎日を元気に明るく過ごせるように、親はもちろん、周りの大人たちも、子どもの心の中にもっと目を向ける必要があるのではないでしょうか。今回は、子どもの心理を理解し、子供の心の成長をサポートする子供心理学・チャイルド心理の人気の資格を6つご紹介します。

人気 子供心理カウンセラー

子供心理学・チャイルド心理資格の中でも特に人気なのが子供心理カウンセラーです。子どもは乳幼児のときから学童期を経て思春期まで、成長の段階でさまざまなしぐさや行動、態度を見せます。親はそんな子どもの様子から子どもの心理、ときには悩みを理解し、適切なコミュニケーションをとりながら接していかなければなりません。しつけや指導をする際には、言い方にも工夫が必要です。同じことを子どもに言うにしても、言い方ひとつで子どもへの伝わり方が違う場合があります。
子供心理カウンセラーの資格を取得していると、子どもの心理、家族や社会との関わりなど、子どもの人格形成に関する知識を有し、適切なアドバイスができるスキルを身に付けていることが証明されます。有資格者は、わが子との円滑なやり取りができるだけでなく、資格を活かして子ども心理のアドバイザーとして、自宅やカルチャースクール、親子教室などで講師活動もでき活躍の場が広がります。子供心理カウンセラーの試験は毎年6回実施されます。在宅で受験できるため、リラックスして受けられるのはメリットです。

チャイルド心理カウンセラー

チャイルド心理カウンセラーを取得すると、胎児期から乳幼児、学童、思春期までの子どもの心理状態に詳しくなり、子どもの悩みや子どもに関わるさまざまな問題に対してカウンセリングができるスキルを有していることを証明できます。
子どもと母親との関係や父親との関係はもちろん、家族構成なども子どもの成長に深い関わりがあります。情緒が不安定な子供は特に親のサポートが必要です。子供が日頃から話す言葉や行動をよく観察して、子どもの心理状態を把握することで、適切にサポートをしてあげられるでしょう。できるだけ子どものストレスを軽減して、子どもの自立心を育ませるためにも、親として子どもの心理状態をより把握できるようになるためにも挑戦してみるとよい資格です。もちろん、ご自身のためだけでなく、資格を取得することで、チャイルド心理カウンセラーとして活躍できる道もあることは魅力と言えます。チャイルド心理カウンセラーの試験は年6回、隔月に在宅受験の形式で実施されています。独学も可能ですが、資格講座を受講すると体系的に学習できるでしょう。

チャイルドカウンセラー

チャイルドカウンセラーは、家庭や学校生活で悩みを抱えている子どもや、子育て中の親を支援する専門家です。チャイルドカウンセラーになるためには、日本能力開発推進協会が指定する認定講座を受講し、講座を受講後に自宅で認定試験を受け70%以上の正解率で合格となります。講座では、現代社会で子どもたちが抱えるさまざまな問題や、カウンセラーとしての役割などを学びながら、カウンセリングのスキルを身につけていきます。現代は子どもの不登校やいじめ、家庭内での親による暴力など、子どもの悩みが複雑化しているため、家庭や学校だけで解決することが難しくなっています。そこで、 チャイルドカウンセラーの有資格者の需要が高まっているのです。チャイルドカウンセラーの仕事は、子どものケアだけでなく親のケアも行いますが、専門知識を学ぶことで、子どもやその親にしっかり向き合って対応できるようになります。企業内カウンセラーとしての活動も視野に入れられるでしょう。経験を積んだのちは、自宅でカウンセリングサロンを開くなど、実績次第で多様な働き方が考えられます。子供が好きな人、子どもの助けになりたという方におすすめできる資格です。

チャイルドマインダー

チャイルドマインダーとは、自宅などで保育サービスを行う少人数保育の専門家です。子どもひとりひとりの個を尊重して、預かる子どもの家庭の育児・教育方針に沿って保育を行います。そのため、健康管理や安全面への責任感、保護者との信頼を高めるためのコミュニケーション力、さらに保育・教育について豊富な知識と技術が求められます。
施設内で集団保育をする保育士や幼稚園教諭に対し、チャイルドマインダーは子ども一人ひとりと向き合う家庭的な保育を行います。少人数の子どもを保育するという点でベビーシッターと似ていますが、健康管理や教育を通して子どもの成長により関わる点が違いであり特徴と言えるでしょう。
英国においてチャイルドマインダーは100年以上もの歴史があり、家庭外保育を必要とする多くの家庭が利用しています。1施設で対応する子どもの数は5名以下、0歳から12歳までの子供が対象であり、1名のチャイルドマインダーが対応可能な子どもの人数は、年齢にもよりますが、1名から3名までと厳格に決められています。
チャイルドマインダーになるには、講座を受講し資格の認定試験を受けて合格することが第一歩です。資格取得後は、自宅または近隣の会場で保育ルームを開くか、保育を希望する利用者のお宅へ直接訪問して行う方法もあります。または、企業などに所属する場合や、各種教室など子どもに関わるさまざまな場面で活かせる資格です。現役の保育士や幼稚園教諭、子どもがとても好きな方や復職を考えている子育て経験者に注目されている資格です。

児童心理司

ここ数年、親による虐待など、子どもを取り巻く悲惨な事件が相次いでいますが、劣悪な環境で苦しんでいる子どもと保護者に寄り添い、家族が正しい方向に歩みだせるよう支援するのが児童相談所の児童心理司です。児童相談所は、市町村と連携しながら、子供が抱えている問題や子供が暮らす状況を的確に把握し、子供の権利が守られるように、子供とその家庭をサポートする行政機関です。児童心理司は児童相談所に勤務する公務員なので、この職に就くためには上級地方公務員試験に合格しなければなりません。
児童心理司の仕事は、具体的には児童や保護者の面談や心理診断を行い、その結果に応じてカウンセリングや心理療法を行います。その他にも、知的障害者手帳の判定に使われる心理テストなどの業務や一般的な心理相談も行います。
厚生労働省は、家庭で親から虐待を受けている子供やその家族のサポートには児童福祉司も加わる必要があると指摘していますが、それ以前に児童心理司の人数不足が問題となっています。なお、児童心理司は以前まで心理判定員と呼ばれていましたが、児童心理司に変わったのは児童相談所だけであり、それ以外の更生相談所などの機関では従来通りの心理判定員という呼称のまま従事しています。

育児セラピスト

育児セラピストとは、子育て中のお父さんやお母さん、これから育児をする人に子育ての正しい知恵を授ける育児の専門家です。大切な幼児期に子どもの心を育てる育児につまずくと、その後の成長に深い問題を残すため、育児を正しい知識で支援していくのが育児セラピストです。育児セラピストの資格は、自身の子育てに役立てたい思う一般の方以外にも、保育士や助産師、ベビーヨガなどのインストラクターからも支持を得ています。
資格を取得するには、認定元の日本アタッチメント育児協会が主催する通学講座を修了する必要があります。東京、大阪、福岡などの主要都市の会場で、1~2日の日程で受講から試験まで終了できるので、遠方からでも取得しやすいでしょう。発達心理学に基づく子育ての知識と共に、様々なストレスを感じている親の心を癒すスキルについても学べる内容となっています。育児セラピストの講座は、3つのステップに分かれており、子育ての基礎知識が身に付く2級は自らの子育てに役立てたい方に、1級はさらに知識を深めたい方におすすめです。後進を育てたいという方には、シニアマスター講座の受講が最適です。資格取得後は、自身の子育てに活かす他にも、公認インストラクターとして自宅や児童館などで育児教室を開くことも可能です。
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